ネットワークカメラで防犯対策

2011-04-14 【ネットワークカメラのような防犯設備が流行り出した背景】

日本は、長い間、世界の中でもずば抜けて安全な国だといわれてきました。


実際に、今でも安全性の高さでは世界のトップクラスだと考える根拠はたくさんあります。

しかし、しばらく前から、日本は昔ほど安全ではないと、日本国民の大多数から思われているようで、
防犯目的のネットワークカメラが普及するような時代にいつのまにか変わってきています。


数々の犯罪のニュースが、そのような「日本の安全神話の崩壊」説に拍車をかけていることは
否定できませんね。


犯罪に関するニュースは、新聞の三面記事でもよく取り上げられますし、センセーショナルな犯罪事件が
発生すると、週刊誌でも大きく取り上げられます。
TV報道に関しても、ニュース番組ばかりでなく
一般ワイドショーでも派手に放送されます。

これが繰り返されるうちにいつしか、少しでも扇情的な要素のある犯罪が起こるたびに、
「日本はどんどん危険になっている」というイメージが社会のすみずみに浸透していき、
いつの間にか、「安全に暮らすのはただでは難しい」という認識が常識と化してしまったようです。

防犯を考慮したサービスもその流れに伴って準備されていきました。

具体例をあげれば、ネットワークカメラのような設備もじわじわと広まりつつありますね。

【防犯のためのネットワークカメラがもし昔からあったら?】

日本は、かなり前から安全だと考えられてきました。
それも、世界の数々の国々の中でも
群を抜いて安全だと考えられてきました。


最近は、そのような常識も、数々の犯罪のニュースの中で、すっかり薄れてしまった感もありますが、
ともかく、かつての日本はとても安全で、犯罪の少ない国だったと思っている人々がたくさんいます。


しかし、実際のところ、犯罪の件数を調査すると、決してかつては少なかったわけではありません。

図書館や新聞社にでも行って、たとえば過去数十年の殺人事件の毎年の件数を調べると、
だいぶ一般のイメージと違うことがわかるでしょう。


あいにくと、昔はネットワークカメラのような、テクニカルな防犯設備はありませんでした。

ですから、犯罪を防いだり、犯罪の有無を証明したりする設備が欠けていましたから、
未解決の犯罪が起こったり、冤罪事件が起こったり、
あるいは犯罪が発生したことが発覚せずに終わったり、今とはとてつもなく事情が違ったのです。


ですから、当時もし防犯のためのネットワークカメラが各地に設置されていたとすると、
報告された犯罪の件数は、かなり上がったと推定されますし、
正しい解決に導かれた犯罪事件も同じように増えたのではないかと推定されるのです。

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